3/26ブログで書いたことのつづきとなるのですが。
責任者は、決して消極的、悲観的であってはならない。
「失敗するかもしれない」「おそらくできないだろう」ということでなく、
「やれば必ずできる」「もし転んでも、そこに転がっているものをつかんでやり直す」
という積極性、根性をもつということが責任者たるものの絶対的な要因の1つということ。
先日、家族持ちでリストラにあった人の話がテレビで流れていましたが、製造業から農業へ職をシフトし、現在、数か月働いているとのこと。最後の言葉が「体力と根性」と言っていました。
今となっては、小さなころから目的をもって目標をクリアする、近づけるときに、親や先生などに言われたり、強制されたり(^^)するときに言われた記憶があります。
我慢強く、辛抱する=根性
なんて、考えてしまいます。正式な意味は全然違うと思いますが、懐かしく、頑張って前へ進んでいた時代を思い出します。
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