結果を求められるということについて、少し。
長男の野球で、週末はグランドでお手伝いすることが多くなっています。
子供に教える、監督やコーチはボランティアですが、高学年になればなるほど、
厳しく教えるようになってきます。いやー、野球もサッカーもすごく厳しいですよぉー。
ちょっとその言い方はぁーと、、、最近慣れてきましたが。
大人に比べ、子供はまだまだいろんなことを知らないから、いろんなことを教えて
あげる必要がありますよね。また考えさせるということも重要ですね。
当然、スポーツなので、結果というものがあり、負ければ、何で負けたのか、
今後の試合まで何を直す必要があるのか、監督、コーチさんは指示します。
やる気のある子は、自分でいろいろと勉強したり、自分から進んで聞いて来たり
します。
ということで、自分の昔もそうだったなぁーと思いますが、子供であっても結果を
もとめられることはよくあることですよね。
で、大人はというと、
当然、社会人で給与をもらっているのであれば、結果を出さねばなりませんし、
スキルUPしなければなりませんねと思うのです。
しかしながら、子供のときのように、最近は、そんなに怒られない、
マンツーマンでの指導が長期間はない、ということが、多いのかなぁーと。
子供と違い、色々と知っているし、勝ち負けではない、結果の出し方をしっているから
ということなんでしょうかね。
本当に、色々と知っていて、結果の出し方がわかってるのかなぁー。
子供のときのがむしゃら感、負けたくないという気持ちは大切だし、そういう気持ちは、
大人になっても必要ですよね。
結果を求められるということについては、大人は当然、それについて自己責任
があるのではないかと最近思うのです。どんな仕事をしてもそうかと。
個人的には、自分の子供が頑張っていて、自分が頑張っていないようには、
なりたくないなと。
社会人になったときには、自分は専門学校出身なので、同期入社して、最初から
給与の高い、同期の大学卒業組には、仕事では絶対に負けたくないと思っていましたなぁー。
いまでは、懐かしいぃー。(^^)
で、皆さんは、どこでどんなふうに頑張りますか?(いや、頑張ってくれるんですよね?なんてね)
北の国で田中邦衛が歌ってました。。。。
「やるならいましかねぇー、やるならいましかねぇー」(長淵剛:西新宿の親父の唄)
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