社会人1年目の同期は、
・外国でのソリューション、サービス提供の販路拡大など、「今は色んな人が集まってきて面白いよ」っ
て真っ黒に日焼けした顔で言っていた。頑張ってるなぁー。
・自分より、2,3歳上だけど、ここ何年も大規模PJの開発リーダーとして、月300hオーバー
が当たり前の中で、昔と変わらず、やる気に満ち溢れている。頑張ってるなー。
末期がんで戦っている友人は、
既に抗がん剤治療を開始して3年が過ぎた。入院と仕事を繰り返している。「やっとサービス
の損益分岐が超えたよって」言っていた。頑張っているなー。
まだ、沢山頑張っている人が居るけれど、言えるのは、自分の意志と判断で行動している
、主体性があるということ。これは間違いない。本当に間違いない。
皆、会社の中で、自分のできることを真剣に考え、行動している。
京セラの稲盛氏は、「アメーバ経営」で、小さな会社から世界で認められる会社へ。
アメーバということなので、個を育て、個が成長することで、例え経営陣が居なくなっても、
会社は存続できるということを実践した。
一人一人が主体性を持つということは、本当に重要なことだと思う。
そうなると、もっともっと新しいことができる。そして、もっともっと楽しくなる。
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