前回の記事で、川湯温泉「きたふくろう」さんを出てから、お付き合いしている山本牧場さんへ。
ここは、牛乳やヨーグルトがすごく美味しいのです。道内、道外からも沢山の購入依頼があり、
ネットでも購入できますので、是非一度食してください。
http://wildmilk.jp/cgi-bin/shop2/index.htm
なんで、WILD MILKというのか?
HPより、、、
極寒の北海道の冬、その中でも知床連山の麓にある養老牛は厳しい気候風土を持ちます。マイナス30度近くの猛吹雪の中、牛たちはえさ場の隅でひと塊りになって夜をやり過ごします。また夏場の台風では広大な放牧地で強烈な風雨をもろに受けながらも牛たちは黙々と草を食んでいます。
生産現場の多くの牛たちは一生外に出ることもなく牛舎の中で育てられますが、山本牧場の牛たちは搾乳時間以外はすべて外で生活しています。
”厳しい環境の中で自由に育てる”というオーナーのもと、山本牧場の牛は強烈なバイタリティーを持ち、その生命力が牛乳の味の輪郭を作り上げています。
鶏に例えれば、大量生産のブロイラーと地鶏の違い。市販のパック牛乳とは全く異質な牛乳がここにあります。
ということで、ワイルドというか自然に近い形で育てているんですねぇー。すばらしい。
牧場主の山本さんも、ワイルドな方です(^^)
牛乳飲ませて頂きましたぁー。表面に生クリーム層があるではないですかぁー。
旨い。美味い。これ以上特に語る必要はないです。
5日目ぐらいで、表面がバター化してくるとのこと、なので、ここからはパンに塗って
もおいしいようです。
http://wildmilk.jp/recipe.html
そして、天気が良いから、景色が良いよぉーということで、
牧草を駆ったばかりの敷地内を車で走って良いということで。
広いっす。
山本さんは、北海道にバイクでツーリングしていたときに、このあたりが好きになって
しまい、牧場を始めるきっかけになったと話してくれました。
さっそく、購入してバターにして食べてみようと思います。
山本牧場さん、牛乳飲ませてもらい、ありがとうございました。
さて、山本牧場さんから神の子池へ。
ちょっと寄ってみました。
途中でエゾシカさんと遭遇。
山に牛って字が書いてありました(^^)
裏摩周から。
凄く水が澄んでます。神秘的なところですね。
道東はやっぱり良いなぁー。
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