少し古い記事かもしれませんが。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111222/377244/?ST=develop&mkjb&P=1
3つのギャップということで、
1)戦略的にコアな領域のIT活用は、IT部門が主導しにくい
2)HTML5とJavaScriptを使ったスマホアプリが増える
3)1000万円級の給与をもらう新卒社員とはどんな人材か?
について書かれています。
1)については、確かに、IT部門より、他の部門からスマホやタブレットでこんなことが
できないかなどの話を良く聞くようになってきました。
お客さんのニーズをきちんと把握する必要がありますね。
2)については、jQueryも本当に充実してますし、まあそうだろうなぁーと思います。
スマホアプリはもう既に価格競争的なモードに入ってるんではないでしょうか?
えっという価格で提案する会社さんも多いと思います。
思い出すと、携帯アプリも同じだった気がします。
技術の進歩もありますが、アプリを簡単に作れるので、ソフトウェア会社に頼まなくとも
自分達で、またはデザイン会社さんがという状況も周りでは多くなってきていると思います。
3)に関しては、記事を読むと、やっぱり1000万円の給与の人は少数だよなぁーと思いました。
でも、開発者が高い給与をもらうのは、非常に良いことだと思いますし、そうあってもらいたい
とも思います。
うちの会社もそうありたいなと。
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